僕はセントラル短資でＦＸを始めたのですが、
ドル円のスプレッドは確か５銭だったと思います。
業界では標準的なものでした。
それが、ここのところは４銭、３銭、２銭、１銭と
どんどんスプレッドの小さいＦＸ会社が出てきています。
「価格競争」になってきてるんですね。
どんな業種もそうです。
「あのビジネスモデルは儲かるらしいよ」となると
参入する後発が次々に出てくる。
そして、後発はたいてい価格を崩しに来ます。
１件あたりの利益を削ってでもシェアを取りに来ます。
結果、先行の業者も利益を削らないといけなくなる。
価格競争に陥るわけです。
スプレッドで言えば、海外の銀行からの卸値は
確か２銭〜３銭だったと思います。
つまり、手数料と違ってスプレッドは「ゼロ」にはできません。
普通は！
手数料が「ゼロ」で、スプレッド「ゼロ」にしてしまったら
「売れば売るほど赤字になる商品」となりますから、
常識的にはありえないということになります。
でも、それを実現した会社があります。
これはＦＸ投資家とっては衝撃以外のナニモノでもない。
業界を震撼させた会社がこちらです。
トレイダーズＦＸ
⇒ トレイダーズFX
 
◆企業努力
トレイダーズＦＸの戦略は、
「スプレッドゼロ」と「レバレッジ４００倍」を武器に、
取引量の多いデイトレーダーや大口の顧客を
囲い込もうというものです。
スワップ金利狙いで口座にお金を置いてあるだけの
「回転数の悪い個人投資家」というのは、
あまりおいしいお客さんではないんですね。
だから、「回転数」のあるお客さんを囲って利益を出し、
「回転数」の悪いお客さんを管理するコストを削減する。
着眼点には納得です。
・トレイダーズ証券にもＦＸという商品はあるのに、
あえて別会社で「トレイダーズＦＸ」を作ったのは
なぜなのか。
・どういうカラクリでスプレッド「ゼロ」を実現しているのか。
・そして、サーバーはどの程度強いのか。
（サーバーが弱くて注文が入らない業者で
取引することは
デイトレーダーにとっては大きなリスクなので
「超」重要事項です）
企業努力というか、こういう技術力や発想力が
価格競争に巻き込まれない会社の強さを作るんですね。
「手数料無料」と「スプレッドゼロ」は
本質的にはベツモノだと思います。
「手数料無料」は、「手数料」の価格競争の結果です。
ＦＸ会社が手数料での利益をあきらめれば済む話です。
でも、「スプレッド０銭」は、
卸値よりも安い価格で商品を売るということ。
「価格競争」の延長線上にはありません。
だってそんなの普通に考えたらムリだから。
「そんなの普通は無理」といって思考を
止めるのではなく、
「どうにかしてこれを実現できないか」と
思考を走らせたこと。
それを実現しつつ、しっかりと利益を出すためには
何が必要になるのか、戦略を模索したこと。
そして何より、それを可能にした技術力。
こういう総合的な努力の結果が、
ＦＸ業界を震撼させたんですねえ。
大資本のトレイダーズホールディングスも
バックについてますので、安心して
口座開設できます。
価格競争に巻き込まれると、中小企業は
価格競争力のある大手には勝てません。
だから、価格競争には巻き込まれてはいけないんです。
価格以上の魅力で勝負するか、
他社が参入してこない分野で勝負するか。
これができる会社はカッコイイです。
トレイダーズＦＸはまさに、
男前のＦＸ会社と言えそうです？？
老舗はいいとして、後発はあせってるでしょうね。
利益を削って価格競争をがんばることしか
能が無いところは
こういう会社には絶対に勝てませんからね。
トレイダーズＦＸは、気合入ってます。
こちらから、ご確認ください！
⇒ トレイダーズFX
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